他の客との差別化を図る

あなたが飛び抜けてイケメンだったら問題ありません。大富豪なら問題ありません。それだけで他の客とは異なるのですから!

しかし、顔もそうでなくお金も対して無いのなら他の客とは一味違う所を見せなければなりません

キャバ嬢は色んなお客さんと毎日話をしています。顔を合わせています。あなたが他のお客さんと全く同じならば特別印象に残りません

他のお客と同じなのに

あなたとだけ特別になる理由がそこには無い

のです。それは絶対条件です。キャバ嬢が何に惹かれるのかは分かりません。人それぞれですから・・・。

しかし、他の客とまったく同じならばあなただけに惹かれる要素は全くないのです。これを予め理解しておく必要があります。

他の客よりも飛び抜けて優しい、他のお客さんよりも飛び抜けて楽しい。何でもいいから何か違うところがなければなりません。お客さんもいろんな人がいます。

しかし大抵はキャバ嬢からこんな人と位置付けられてしまいます。そんなどのカテゴリにも属さない特別な存在にならなければならないのです。

好みのタイプはそれぞれ違う

必ずしもイケメンを好きになる訳では無い、必ずしも金持ちを好きになる訳ではない。必ずしも・・・・。

これの連続です。だから恋愛は難しいく必勝法が無いのです。だけど必ず好きになる理由はあります。それはキャバ嬢も一般の子も同じです。

人それぞれ好みのタイプが異なる以上、一般的に好まれる行動をとっておいたほうが無難です。やさしい、気が利く(細かい所まで気が届く)、楽しい、安心できる。ただそれだけではいけません。

何か一つでも頭に「誰よりも」というのが付かなければダメなのです。特別な存在にならなければならないのですが特殊になる必要は全くないのです。

他のお客さんを冷静に考える

特別な存在になる為に、他の多くのお客さんを客観的に考えてみましょう。友達や店以外で出会った人などキャバ嬢と関係する男性がすべてがお客さんだけという訳ではありませんが少なくともお客の中だけでも勝利する必要があります

そしてキャバ嬢は意外にも店以外での出会いの場所は少ない事が多いという事もあなたにとってはうれしい情報だと思います。

必ずしも他の客だけがライバルとは限りませんが、現段階であなたも客の一人である以上、他の客には勝たなければなりません

他の客の事も頭に無ければあなただけ特別な存在にはなりえません。冷静にキャバクラに通う男性を考えてみましょう。

指名までして店に足を運ぶ他のお客さんならお気に入りの嬢の事を落とそうとしています。もっと具体的に言えば大半はやりたいと考えています。つまり口説こうとしているのです。

あなたも一緒になって口説いていたら他のお客さんとまったく同じ

です。あなただけが特別になれるはずがありません

当然、あなたも口説こうとしているはずですが、そこはあえて口説かないという選択を取るべきです。そうすることによって他の多くのお客さんは口説いてくるのにこの人は多少なりとも口説かないという不安に陥るはずです。

私にゾッコンだと思わせてしまったらその自信により、あなたに対して考える時間を取らなくなります

キャバ嬢も指名してくれるお客さんを離さないようにと必死に心がけていますが必ずそのキャバ嬢を指名してくれるという自信がそのキャバ嬢にあったらどうですか?きっとあなたを疎かにするはずです。

たまにしか考えない人を好きになると思いますか?ありえません。

また、お気に入りのキャバ嬢とやりたいと欲望がそのままでてお触りやセクハラまがいな事をするお客さんも少なくありません。

もちろんあなたも本能のままならば同じ行動を取りたい願望があるはずです。しかし、それも抑制するのです。

やりたいわけでは無い、付き合いたいわけでは無い、口説くわけでも無い・・・。この人の事が分からない・・・。そんな客になるべきなのです。

もちろんこのお客さんに着いた時は楽しいという感情は持ってもらって!。

そして他のお客さんのパターンでは無い状態になればキャバ嬢もあなたの事を理解しようとするはずです。そして、あなたの事を考える時間が多ければ多いほど特別な存在になります

目標の店外デートの誘い方

やはり店で会う以上は客以外のなにものでもありません。当然、客の中にも差別化されていますが大きなカテゴリーではやはり客の一人として考えるべきです。

その事を考慮すれば、やはり最初の目標でもあり彼氏候補としてスタートラインを切る店外デートは目指さなくてはならない項目です。

しかし、デートに誘うという行為は他のお客さんの大半が行っている行動だと思っておいてください。そこを理解しておかなければ間違った誘い方をしてしまいます。

おそらくあなたはキャバ嬢が行きたいという所なら、あなたがまったく興味が無くても行きたいと思ってしまうはずです。それが惚れた相手にしてしまう男性の普通の行動ですがほとんどの場合、裏目に出ます

基本的に接客業をしているキャバ嬢はどんなところも興味を示す会話をします。

当たり前ですが興味が無いと正直に言えば会話がなくなりますので「行きたい!」という発言は真意は別として多く使うはずです。当然、キャバ嬢も本心から行きたいと思っているわけではありません。

そして、さらに重要な事ですがもし本当に行きたい場所であってもあなたと行きたいと思うとは現時点では正直考えにくいです。

興味のない場所に興味のない相手との約束ほど面倒なことはありません。ドタキャンされる可能性も少なくないと思います。本当に一致した場所での約束が大事です。

あなたと行きたいと思わせる事は簡単なことではありませんが、あなたとこの場所なら行ってみたいという感情が少なくともなければ、

そのデートは大抵、失敗します

あなたが全く興味のない場所をデートを無理やり決行するくらいなら、あえて行きたくないとハッキリ言うことも駆け引きの一つです。

嬢からの「行きたい!」という適当な誘いをあえて断ることにより、次に自分から誘う際にも必死に誘っている感じもなくなりますし、他の客とは違うという印象も与えることが出来ます

何よりガッツキが無いように思われることが一番のメリットです。

一般的には店外デートからのホテルへの誘い、自宅への誘いという面倒な流れが頭をよぎります。

そうなればそのデートは面倒以外何物でもなくなってしまうのです。ガッツキを表に出せば当然、この面倒な流れを想像させてしまうことになるのです。

もちろん、デートの約束が成功し、無事デートに辿り着いたとしても早めに帰してあげることも大切になってきます。

そこで誘えば、「やっぱりコイツもかっ!」となりかねません。目的の用事を済ませて、長く居たいという感情を我慢して返してあげることが次への繋がりを持ちます

ただ、嬢が本当に行きたい場所を断れば趣味が合わないということにもなりかねませんのでそこは慎重な判断が求められますがどこでも約束を取り付ければ良いという訳ではないことも理解しておきましょう。

デートの誘い方にも駆け引きが必要なのです。

 

 

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