キャバ嬢に惚れるのではなく、
いろんな男を見てきたキャバ嬢に惚れられるのは至難の業だと思うかもしれませんがそんなことはありません。実は逆に簡単だったりもするのです。
昼食などしていないキャバクラ一本で生活しているキャバ嬢ともなればプロ意識がある反面、キャバクラでしか出会いがほとんどないという事も多いのです。つまりそのキャバ嬢が目にする男はキャバクラ関係者と客しかほとんどないという事です。
お酒の勢いで駆け込む事も多いキャバクラですから客の質はかなり悪いのです。時にはお客さん同士で喧嘩になったり、酒の勢いで大声を出したり、暴れたり・・・。禁止されているお触りだって実際には日常茶飯事です。
つまり沢山の男を見ているから自分が選ばれる訳がないと思っている人がいたら大間違いなのです。むしろ、ダメな男を沢山見ているから普通にしていれば評価も高くなるのです。
下手にカッコつけたり、キザになったり、偉そうにしている人のほうが見透かされます。その辺の目は肥えています。
モテる人とは
ずばり!綺麗にお酒が飲める人です。これはかなり大きなポイントです。お金が無くても、容姿が多少悪くても、このお酒が綺麗に飲めるかどうかがあなたがキャバクラでモテるかどうかを左右します。
綺麗に飲むというのは決して注がれたお酒を一滴も残さず飲み干す事では当然ありません。お酒の勢いで羽目を外さない人です。これは万人が望んでいる事だと思います。
お酒が好きなキャバ嬢もおり、結構な勢いで飲んでいるノリの良い嬢もたまに見かけますが、それでも一応は勤務中です。酔うに酔えない状態なので割と冷静にそんな客を見ているものです。
あなたが素面でお酒に飲まれている状況の人を見て好きになることがありますか?おそらくあまりないと思います。楽しく飲むのは大切ですし、それは嬢も望んでいますが羽目を外すことはしてはいけません。
当然ですがキャバ嬢にだけにモテる方法はありません
キャバ嬢だけにモテる方法などはありません。当然ですがキャバ嬢と言えど女の子です。女の子にモテるように行動しなければなりません。全般的にモテる為のノウハウはキャバ嬢に限らず必要な事です。
ただ、その上で厳密に言えばキャバ嬢という職業は特殊な状態にある為に一筋縄ではいかない部分があるという事なのです。それは裏を返せばキャバ嬢には通用しやすいノウハウもあるという事なのです。
大前提は誰にでもモテる。これは必須事項なのです。キャバ嬢にだけモテるという方法などは無いというのを理解するべきです。
ではモテない自分には無理なのではと思われるかもしれませんがそうではありません。モテるという要素は一つではありません。
顔がイケメンという単純な理由でモテるかもしれませんがイケメンだからモテるとも限りません。性格が良さそう、頼りになる、雰囲気が好きなど好みは人それぞれです。
話してて楽しい、気を使わなくて済む・・・。挙げればキリがありません。モテるというのは理由は決して一つではないのです。
その大前提を踏まえたうえで、キャバクラに通えば
これは一般の女の子には無理です。気がなければ話してくれません。ましてや15分も真剣に聞いてくれることは無いはずです。お金を払っているのですから少なくとも話は聞いてくれます。
モテる動作を披露する場所は確保されているのです。このメリットは決して少なくありません。
つまり、あなたがモテる発言、モテる言動が出来るスキルを持ち合わせていたのならキャバ嬢なら、それを披露するチャンスはあるという事なのです。
ならば、キャバクラに行き、お気に入りの嬢を落としたいのならそのスキルは必ず持っておく必要があります。
立場が上でエラそうでは無い
一人の男性として見てもらうためには魅力が必要です。キャバ嬢に限らず少なくとも自分よりも下と思われたら可能性は極めて低くなります。当然、魅力が無いからです。
上下を決めるのはなにも財布事情だけではありません。彼氏、将来の旦那さんを視野に入れた場合にはやはり金銭も重要ではありますがそれ以外にもオーラや人として、器が大きいなど様々な物差しがあります。
しかし、男性はそれをエラそうにすることで上になったと勘違いしがいしてしまう人も少なくありませんが嫌われる可能性が高いので絶対にやめておきましょう。
小物がエラそうにするよりも大物が腰の低いところを見せるほうがよっぽど魅力的です。
その当たり前の感覚を正しく持って接することが重要です。店に来てと言われてホイホイ行ってしまうのは簡単な客であるのは明らかで、当然男して下といういう判定になります。
しかし、普段は来ないけど、どうしてもという時に来てくれるのは器が大きいと判断してくれるかも知れません。
また、毎回、かわいい、綺麗としつこいくらいに褒めちぎるのは何もしなくてもこの人は私に惚れていると思われ魅力は感じられなくなります。
根本は女性のほうから付き合いたいと思わせることが重要なのです。そのために、魅力のある自分にならなければなりません。そして
のです。
余裕が必要です
キャバ嬢相手だけに限った話ではありませんが、モテる男は余裕があります。キャバ嬢相手ではそれがお金だと思われがちですがそんなことはありません。
お金に余裕があってもモテません。腐るほどお金があれば別かもしれませんが、お金にゆとりのある人はいくらでもいます。お金も武器の一つでしかないのです。
ただ、モテる為には余裕はかなり大きな武器です。モテない人の多くは余裕が無いのです。
あなたがどうしても付き合いたいキャバ嬢。あなたは今現在、その人しか見ていませんか?日頃からその人のことしか考えていませんか?
かわいい子はいくらでもいます。本当に性格の良い子もいくらでもいます。どうしても付き合いたいそのキャバ嬢が世界で一番素敵な女性ではありません。
という考え方も必要なのです。実際にモテる人はそうなるのですから自然とそういう考え方になりやすいのです。
これは
なのです。「絶対にこの子から嫌われたくない」「この子しか考えられない」という切羽詰まった心理状態だと、どうしても尽くしてしまう行動をとってしまいます。
それが店に同伴したり、助けてと言われ店に顔を出すようになってしまい単純で簡単なお客さんになってしまうのです。
下と思われたら終わりと伝えましたが、そのような心理だとまさに関係が下になりがちなのです。
嫌われたら他にいくらでもいるという心理状態ならキャバ嬢がそのライバルに負けたくないという立場逆転の現象を作り出すことが出来るかもしれません。
時間は絶対に気にするな
キャバクラで時間は気にしてはいけません。というよりも時間を気にしている事を悟られてはいけないのです。
時間制であるキャバクラで時間を気にせず延長しろという訳ではありません。終了10分前になればボーイが延長するか声を掛けてきますので時間はそこで把握すれば良いのです。
会話中に逐一時計をチェックする姿は実にみっともなく映ってしまうのです。
会話が楽しくないと思われているのではないかと心配になるだけでなく時計を見るという事は残り時間を気にしている、延長する気は全くない、延長するお金が無いと思われます。
という最低な印象しか与えません。
ただ、単純に時間が気になっても時計を見る行為は、このように誤解される可能性があるのです。
ボーイに言われて初めて時間を気にするぐらいな余裕は持ちたいものです。いや実際に余裕が無くても、そのように振る舞うべきです。
過去には女の子が着いた瞬間にストップウォッチで計る気持ちの悪い男性客もいます時計を見るという行為は、それに近い感覚があるのです
無理してキャバクラに行って小さい男として印象付けるのなら無理して行くだけ無駄なのです時間の確認、チェックは避けたほうが無難です。